12月20日、山口市こども食堂ネットワークきびっちゃろの発足式が行われました。 約30名のこども食堂運営者のみなさんが参加し、山口市、山口市教育委員会、山口市PTA連合会、JA山口県、NPO法人フードバンク山口から来賓をお迎えしました。山口市長からの激励の言葉や、JA山口県...

県ネットワークは、今年度から3年間、全国こども食堂支援センターむすびえさんの、2023年度 休眠預金事業（通常枠） 「居場所のインパクト可視化を通じた地域活性化事業-居場所と地域のエコシステムの同時強化-」に取り組んでいます。本事業は、「居場所の価値を見える化し、こども食堂...

今年も、生命保険協会山口県協会様よりご寄付をいただきました。12月5日、お忙しい中、副会長の東様、事務局長の岩端様が金子代表の活動拠点キッズラップまでお越しくださいました。 昨今の物価高により、こども食堂も苦しい運営が続いています。このように毎年続けて定期的にご寄付をいただ...

山口県のオープンデータカタログサイトに、こども食堂の情報が掲載されました。 11月30日、専門家の方を交え、このデータを使ってダッシュボードを作るワークショップが開催されました。 こちらの写真は、こども食堂の箇所数を小学校数をベースに比べたものです。小学校に比べてまだこども...

市域圏域ネットワークの活動の紹介が続きます。 山口県内でもっとも早くできた圏域ネットワークは、周南・下松・光の3市をカバーする周南ちるちあネットです。 こども食堂同士のつながり、行政・社協・企業・学校等の巻き込み、地域への事業の広がりや啓発、まさに「ネットワークのメリット...

11月28日、「山口県こども食堂・子どもの居場所ネットワーク」の寄付付き自販機が、山口市宮野のリルレイ・ダンススタジオに設置されました。 今や地域に欠かせない存在にありつつあるこども食堂は、物価上昇が続く中でなんとか運営を続けており、ネットワークとしても持続可能な資金調達は...