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こども食堂って
なに?
山口県こども食堂支援センターとは
山口県には、およそ140のこども食堂があります。
こども食堂はこどもを見守り支えるだけでなく、地域のコミュニティ活動の場にもなっています。
山口県こども食堂支援センターは、食堂を始める方、続ける方、応援する方などをサポートしています。

\ 最新のお知らせ /


【報告】山口商工会議所女性会様に報告しました!
山口市こども食堂ネットワークきびっちゃろ設立間もない今年2月、山口商工会議所女性会様から40周年記念として20万円ものご寄付をいただきました。 使い道をみなで考えたところ、やはり形に残るものがいいよねということになり、希望のあった5カ所のこども食堂で調理器具や備品などを購入させていただきました。 IBSさんでは大きなてんぷら鍋を希望。購入後、さっそく大量のフライドポテトを揚げました。いつもよりカリカリサクサクのポテトに子どもたちは大喜びしたそうです。 先日、ようやくまとめてご報告ができる機会がありました。お名前の入った大鍋の写真を女性会のみなさんに見ていただくと、「ふふ、メラメラ燃えているわね」とみなさんうれしそう。まさに、みなさんの情熱がこどもたちの温かい食事につながりました。 それ以外にも、冷凍庫、ガスオーブン、ホットプレート、大型テントを購入させていただき、どの食堂もたいへんありがたく使わせていただいています。本当にありがとうございました。 こういった地域や企業のみなさんからの応援は、何よりの励みになりますね。
11月13日


【報告】山口市こども食堂情報交換会を開催しました!
行政、企業、関係機関など、こども食堂に関わる方々にお集まりいただき、こども食堂情報交換会を開催しました。湯田温泉こんこんパークに、約20団体30名が集まりました。 これまでにも、こども食堂に食品を寄付していただいたり、協働で事業を行ったりとさまざまなな形でご支援いただいているみなさまに、こども食堂の現状や課題を知っていただき、一緒に考えていく関係を作るための会でした。 当日は、いただいたご寄付に対して直接お礼が言えたり、企業側から新しい提案があったりと、直接会うことのメリットを大いに感じることができました。 ここから、また新たなつながりが生まれ、それが山口市の子どもたちに還っていくように、お互いに力を合わせていきたいと思います。
11月12日


【報告】中四国のこども食堂ネットワークが集まりました
11月8日9日、中四国9県のこども食堂ネットワークが、広島市に集結しました。 8日、会場でちょうどこども食堂を開催しているということで、お邪魔しました。こども食堂の定番メニューのカレーでしたが、それぞれに少しずつ違っているのが面白いですね。サラダやデザートなどの副菜メニューも豊富で、またみなさんのおもてなしもとてもすてきで、おなかも心もいっぱいになりました。 2日間、他県の事例や広島県の活動のお話を伺いました。社協や行政の存在感があるところ、民間のパワーを感じるところ、若者ががんばっているところ、カレー同様、それぞれに味があって面白いです。 こども食堂の5年後、10年後はまだまだ見えない中、私たちネットワークの役割は何なのか、お仲間のみなさんとともに考えていきたいと思いました。
11月8日
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