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報告【災害時食支援ネットワークづくりに参加しました】

  • 執筆者の写真: 山口県こども食堂 支援センター
    山口県こども食堂 支援センター
  • 1月5日
  • 読了時間: 1分

日本を代表するフードバンクのひとつ、セカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)。最近は高校の英語の教科書に創始者の物語が掲載されたりして、若い方にも知名度が高いようです。

11月8日、この2HJさんの主催で行われた、災害時の食支援ネットワークづくりの話し合いに参加してきました。 こども食堂も防災には親和性が高いということで、目的の一つに「防災」を掲げている食堂やネットワークも増えています。が、こども食堂は行政や社協のように組織化された活動ではないので、実際には日ごろから得意なことやできることをよく知っておかないと、緊急時に即座に連携するのは難しいと思います。 その、平素からの関係づくりの第一歩として、さまざまな団体が集い、リソースの共有を行いました。

このミーティングは複数回続きます。こども食堂としても、できることを探していきたいと思います。



 
 
 

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