先日、田布施町の人権学習会で講演をさせていただきました。
その週末は、長門市まで子ども食堂の相談にお伺いしました。
田布施町では、平日の夜にも関わらず、50名をこえる方々がお集まりくださいました。
子ども食堂の意義や現状、またフードバンクとのかかわりなどについてもお話ししました。 みなさん大変熱心に聞いてくださり、子ども食堂への理解も進んだように思います。
田布施町には現在2カ所の食堂があります。せっかく地域に子ども食堂ができているので、まずは足を運び、関わってくださる方が増えるとよいなと思いつつ、真っ暗な夜道を帰りました。
その週末は長門市を訪問し、3名の方々とお話ししました。
土曜日にも関わらず、市の担当職員さんも同席してくださいました。
というのも、長門には長らく子ども食堂が1カ所しかなく、これが念願の2カ所目なのです!
子ども食堂について、実際の運営や手続きについてお答えしました。
運営者の方はそれ以外にもさまざまな事業をしておられる方で、それ以外の話も盛り上がり、気が付いたら2時間半の滞在でした。
その場で登録届も書いてくださり、お預かりして帰りました。
こども食堂支援センターでは、このようなさまざまな出張要請にお応えしています。
お仲間の会合や地域の勉強会など、文殊の知恵を出すひとりにセンターのコーディネーターを加えてくださると、喜んで伺います。ご依頼お待ちしています。
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